先週のアルバムでは、Superflyとミューズのニューアルバムが同時発売され、激突した。
・Superflyとミューズのアルバムが5月27日にそれぞれ発売。Superflyはベスト以降最初のオリジナル。ミューズのほうは多数のシングルヒットを収録したベストとなっている。

初日は、ミューズが先行し、差は5000枚ほどだった。しかし、Superflyは決して初日型ではなく、かなりの累計型であるため、この段階では勝負はまったくわからない状態であった。

しかし、2日目の結果をみてみると、この日もミューズが1位で、差は3000枚ほど。トータルの差は約8000枚ほどに拡大している。しかも、両者の売上自体が大きく下がっており、いくら累計型のSuperflyでも売上自体が低くては8000枚差を埋めるのは困難であった。

3日目にはSuperflyが1位に浮上し、追撃開始といったところだったが、差はほとんど縮まらず。4日目も同様で、ほとんど差を残したまま土日を迎える。

土曜は、Mステ効果を微妙に携えたのか、Superflyは売上を回復させ、逆転勝利に望みをつないだ。しかし、一方のミューズも売上を大きく振り戻し、食い下がる。勝負は最終日までもつれこみ、最終日もSuperflyが差を大きく縮めたものの、結果的に逆転はならず、ミューズの勝利となった。

こうして、Superflyが2008年の1stアルバムから2013年のベスト盤まで続けてきた連続初登場1位記録は途切れた。その中には、集計最終日に逆転し劇的勝利を収めたケースも複数あり、改めてSuperflyの強さを浮き彫りにさせるものだったが、今回ばかりは再現はならなかった。これも時代だろうか。ただし、Superfly自身も初動を大きく下げ続けており、途切れるべくして途切れたのかもしれない。