ミスチル「REFLECTION」は初登場1位。アルバム総売上3000万枚を突破する快挙という。
・ミスチルアルバムの初動は35.5万だった。初動で35万といえば、9年前のシングル「しるし」の初動35.0万と同等である。つまりシングルで出せていた水準にまでアルバムが落ちているということになる。ミスチルがパワーダウンしているというわけではなく、時代が違いすぎるというのがすべてであろう。

2週目をみていると、特別急落しているわけではなく、いつものミスチルといったところである。火曜日には、売上枚数が11,111枚というある意味奇跡が起こったりもしていた。2週目も、安室奈美恵のニューアルバムには負けても、それに次ぐ2位には入れそうだ。

・その安室奈美恵のニューアルバム「_genic」であるが、シングル曲は皆無でしかもオール未発表曲であるという。それによりかなり売上が悪いようだ。2007年の「PLAY」以降は、安室奈美恵が復活し絶好調だった時期であり、アルバムで初動20万を割ったことはなかったはずである。累計も2013年の「FEEL」を除き、40万を割ったことはない。そのラインが、今回は危ういようだ。初動20万、累計40万ともに厳しいようである。

・他、サザン「葡萄」は累計50万を今週で突破。映画「ワイルド・スピード」のサントラも、今週で10万を突破している。ともにロングヒットしている作品だ。

・最近カラオケランキングにおいて、カナブンの「ないものねだり」が19位あたりに浮上している。じわじわと浸透しているような様相をみせており、新たなるカラオケの定番曲となるのだろうか。

また、クマムシが最近は下り坂になっており、今週はトップ10外の11位にまで転落している。上半期は結構なヒットだったが、今年の終わりを待たずに早くも落ちていってしまうのだろうか。

他、中島みゆきの糸が最近2位に定着しつつある。残るは三代目の流星だけという状況。つまり、2014年にヒットした多数の人気曲(レット・イット・ゴー、ひまわりの約束、Darling・・・)といった面々はほとんど中島みゆきに破られており、最新曲のほとんどが昔の曲に負けているということになる。中島みゆきが今後1位になればこれまた快挙となるが、案外簡単にそれが実現するような気もする。