・嵐ニューアルバムなど。
・嵐がニューアルバム発売決定。タイトルは「Japonism」。注目は発売形態で、これまでだいたい2種リリースだったのが、今回追加され3種になったことである。

嵐が1種追加すると、売上は大きく上がることが予想される。2013年3月のシングル「Calling/Breathless」では、3種になったことで、2種でだいたい50万だったところから一気に75万まで初動だけで伸ばしていた経緯がある。アルバムでは、2種で昨年の初動が66.0万だったので、一気に90万近くまで上る可能性もないわけではない。

そうなると、年間ランキングにも影響が及ぶ。現在1月からずっと三代目が年間1位を守り続けているが、それが一瞬にして崩れ去る可能性がある。嵐が初動で80万以上出したことはこれまで一度もないため、それが達成されれば快挙であり、その後は累計でミリオンに届くのかも注目されてくる。今年の嵐のアルバムはいつもと違う動きをすることが予想され、年間ランキングというレベルでもかなり気になる存在である。


・現在のアルバムランキングで、驚異的なロングヒットを続けているのが、ドリカムのベスト盤である。先週までの7週間で、未だ1位と2位にしかなったことがないというレベルである。無論他の作品が弱いとか、タイミングがよかっただけというのはあるが、それにしてもすごいのは間違いない。

さて、今週そんなドリカムは8週目になるのだが、なんと今週も1位になる可能性があるのだ。しかしドリカムの売上もかなり減退しており、今週は平日の5日間をかけてようやく1万枚を超えた程度。新譜が登場初日に大きく売上を稼いで貯金しており、それをドリカムは逆転しなければ1位にはなれない。ドリカムは土日に毎週大きく回復しており、今週もそれが続くことが、1位の条件である。

最新の金曜付の段階では、すでにドリカムはデイリー1位に返り咲いている。8週目にデイリー1位というのもすごいが、今後は新譜を逆転できるかが焦点。もし1位になれば、5週目に続き2度目の首位返り咲きとなり、もう最近ではまったくといっていいほど見られない、もはや奇跡である。そんな奇跡の推移が実現するのか、今週の注目点はこれである。

●ドリカム・先週までの推移(7週間)
1位→1位→1位→2位→1位→1位→2位

●ドリカム・今週の売上
9748枚
※火曜付でデイリー9位になった際の売上は除く。その他はすべて3位内のため、上記に含む。火曜付を含めば、1万枚を突破していることは確実で、だいたい1.2万枚ほどになっている見込み。